【JGC修行】王道ルートOKA-SINステイやってみた①国内編
修行はじめたらとにかくこれがやりたかった。
修行を始めるキッカケ
そもそもJGC修行を始めるキッカケになったのは
2016年、国内出張・帰省・遠征・旅行(ベトナム、イギリス)が全部ワンワールドを使うことになり、あと一歩でクリスタルのところまできていた。
そんなとき2017年度は素敵なキャンペーンがあると知る。
2016年度のクリスタル会員は、2017年度1ヶ月間だけFLYONポイント2倍になるよ、ってやつ。
これは楽にサファイヤ達成できるかもしれない!と思い、12月に沖縄1往復し晴れてクリスタル会員に昇格。
ウキウキで修行の予定を立てることになったのだ。
修行といえばOKA-SIN
以前からJGC修行には興味があり、色々な先輩方のブログで「OKA-SIN」を楽しんでいる様子を拝見していたため、修行やるならOKA-SINは経験しておかなくては、ということで最初の行先を決めた。
友人にシンガポールに行こうと思っていることを告げたら一緒に行きたいと言ってくれたことも決め手になった。
※友人は普通のHND-SINだけど(笑)
航空券の予約は簡単。
HPで、沖縄〜シンガポールを検索するだけでよい。
沖縄-東京の国内線の便、東京-シンガポールの国際線の便をそれぞれ選ぶだけ。
昔は電話が必要とかなんとかで大変だったというのを見たことがあるのでwebで完結できるのは非常にありがたい。
※エコノミーの場合は、国内線も普通席の予約しかできない。クラスJクーポンがあれば電話でクラスJに変更ができる。
いざ出発
シンガポールへは、金曜の深夜(日付は土曜)に出発する便なので、半休を使って退社、そのまま羽田空港に向かい14:50の便で沖縄に出発。
18:00頃那覇空港に到着した。
帰りの便は20:50発。やることは2つ。
①シャワーを浴びて夜フライトに備える
②クラスJに変更する。あわよくば1便前に変更したい。
まずは②を実行するためカウンターを目指す。
そしてふと気づく。
どこのカウンター行けばいいの??
「国際線の乗り継ぎカウンター」はあるものの、人がいない、、、、
普通のチェックインカウンターに行けばいいのか、、、
そういえば、国内線はQRなりICなりで入場していたので(荷物も預けないし)カウンターに世話になったことが7,8年はなかった。
カウンターに恐怖を感じ(笑)自動チェックイン機でクラスJに変更できるかやってみたけどできない、、、
夜の那覇空港って閑散としてるんですね。係員も捕まえられずウロウロしてましたよ。笑
乗り継ぎカウンター付近でキョロキョロしてるとスタッフさんが気付いてくれて一安心。
eチケットを見せ、1便早くしたい旨を伝えると「確認します」とのこと。
あれ?早い便に変更するのはOKなルールなのかと思ってた。
しかも、羽田乗り継ぎにもあたふたしてる。
私の勝手な想像で、沖縄からの国際線乗り継ぎなんて日常茶飯事で「いつもの修行僧か」とちゃちゃっと処理されるもんだと。
たまたまなのかしら??
15分くらい待たされて、「予定の便が遅延しそうなので、今回に限り変更させていただきます」とのこと。よかった!
クラスJの空席待ちもお願いし、荷物を預けシンガポールまでの搭乗券をもらって急いでシャワーを浴びれるラウンジを目指す。
空港でシャワーを浴びる
航空券の予約をとるときに、シャワーをどこで浴びるかをすごく考えた。
お金がかからないのが一番だかた、羽田空港のサクララウンジがいいのだけど昼は仕事終わりなので時間が厳しい。
那覇空港には有料ラウンジの中に有料シャワーがある。
ラウンジはカードでタダで入れるけど、シャワーは有料(30分864円)
羽田空港は、国際線ターミナルに有料シャワールーム(30分1080円)、FIRSTCABINのショートステイ(1時間800円~)などなどそれなりにある。
羽田のFIRSTCABINを使ったことがないので行ってみたかったが、19時~翌10時まではショートステイはできないとのこと。
ということで自分的最安の那覇空港ラウンジ華のシャワールームを使用することにした。
※先に言いますが、写真は撮り忘れてます。泣
18:45頃ラウンジに到着。
入口で受付中に、シャワー浴びたい旨を伝えるとすぐ使えるとのことで、そのままシャワールームに案内してもらった。
シャワールーム内は広くはないが清潔。ドライヤーが微力だったのが残念。
そして30分は案外あっという間で、少し過ぎてしまったが特に急かされることはなかった(空いていたからかも)
残った時間でシークァーサージュースをのみ、先ほどもらった搭乗券を眺めているとあることに気付く。
クラスJの空席待ち整理番号がない!
確かに空席待ちを依頼して「かしこまりました~」と言われたのに、、、
忘れてる?まさか。国際線乗り継ぎだと搭乗券と兼ねてたりするのかな?
そんなことを考えつつ、ちょっと不安になったのですぐラウンジを後にし、保安検査場を抜け空席待ちカウンターで確認してみると、やはり空席待ちになってないとのこと。
やっちまった。もらったとき確認しておけばよかった。頭はシャワーでいっぱいだった。
この時点で定刻の30分前くらい。厳しいと思いつつ空席待ち番号をだしてもらう。
結果、自分の種別の1番号前までが呼ばれ、戦いに敗れることになったのでした。。。
普通席にはなったけど、予約していた便より1便早い20:05発で羽田に戻る。
ちなみに予約していた便は20分ほど遅延していた。危なかった。