【JGC修行】王道ルートOKA-SINステイやってみた②観光編
ここで致命的なミス。
機内食はてっきり夜ご飯だと思ったら朝食だった。
長距離線にあるカップラーメンとか置いてないかな?と思って聞いてみたけどやっぱりない。
あられならいくらでもお渡しできますんで、だって。笑
シンガポールに到着。ホテルまではエアポートシャトルバス
早朝6:30頃に着陸。
ホテルへ向かうためにエアポートシャトルバスを利用した。
エアポートエクスプレスは乗合いのシャトルバス。S$9でホテルまで送迎してくれるので、荷物が多い人で安くホテルまで向かいたい場合や、駅からホテルが遠い、タクシーが不安といった場合にはオススメ。
チャンギ空港の「Ground Transport Desk」で受付けている。
3年前のシンガポール旅行でも利用したが、前回にはなかった発券のキオスク端末があった。
画面上で行きたいホテルを選択し決済までできる(クレカオンリー)。
対面だとうまく伝わってるか不安になることもあるので、かなり便利。
もちろんカウンターでは現金で購入できる。
目印のシールをもらいイスに座って待つこと10分。
自分たちが向かうホテル名を呼ぶ人が現れ、手を挙げると名前を確認される。
バスまで案内されると別のターミナルから乗ったであろう客も数組いたが、ルートの問題なのか、私たちのホテル(マリーナマンダリン)が一番最初の降車地だった。
ホテルで荷物を預けチェックイン。部屋に入れるのは14時からとのこと。
散策がてらホテルからマーライオンまで歩いて向かう。
シンガポールといえば
やっぱりマーライオン
背中がいとおしい。
そのまま歩いてチャイナタウン
有名なマックスウェルフードセンターの「天天海南鶏飯」チキンライス
11時くらいだったけどお店は行列。しかしチキンライスは冷たくてイマイチでした。
上はキャロットケーキ(餅らしきものと卵の炒めもの)
MRTにのってFarrer Park駅でおりて、ムスタファセンターへ
思ってたより大きくて見るのが楽しすぎた
店内の写真はないので、買ったもの(自分用)たち。
ellipsはインドネシア発の有名なトリートメントで、初めて使ったけどサラサラになるし個包装?になっているので旅行のときに役立ちそう。
ホテルに戻って休憩したあとは、夜の街を散策。
マーライオン側からマリーナベイサンズのショー「ワンダー・フル」を見て、マリーナベイサンズ側に移動。
マリーナベイサンズの上にあるBar「CÉ LA VI」へ。
マリーナベイサンズ宿泊者以外が屋上に行く方法は二つ。
①有料(S$20)展望デッキにのぼる
②屋上barに行く(1杯S$20くらい)
ということで、同じお金払うなら飲み物つきにしようということでBarへ行ったのだが
外の風と景色と雰囲気がとても気持ちよかった。が、なんせ一杯が高いので。。。
あと、景色は展望デッキの方がよく見えます。Barは人が邪魔で見えにくかったりする。
翌日は朝からUniversal Studios Singapore
MRTからモノレールに乗り換えるのでホテルから1時間ほどかかる。
チケットは公式サイトや当日窓口、チャイナタウン等のツアーデスクから購入する方法があるが、公式は値段が高いし、ツアーデスクは店を探す手間もあるしでどうしようかと悩んでいたところgovoyaginという割引サイトを見つけた。
2015年に楽天に買収されたアクティビティ予約サイト。
正規がSG$76に対して、ここだとS$61で購入できる。
WEB上で決済を行い、受付メールをUSS入口横のカスタマーデスクに見せてチケトと引き換える仕組み。
素晴らしいのは当日も割引価格で購入できること。
雨季だったので雨なら行くのをやめたいと思っていた私たちにはとても助かった。
スムーズに入場できテンションが上がってきたところ、早速キャラクターに出会った。
チャイナ服!!(中央のカップルは知らない人)
らにテンションがあがる。
写真に写ってないが、エルモは帽子をかぶっていてその帽子三つ編みがついていた。
ワーッと騒ぐたび揺れる三つ編み。かわいすぎ。。。
その後エルモグッズを買ったことは言うまでもない。笑
アトラクションは待ち時間が少ないものをメインに満喫。
噂通りUSJと比べ物にならないくらい狭く混んでいないし、混んでもMAX90待ちが2か所くらいで他は10~60分とか。
夕方には混んでいた乗り物も10分待ちにかわっていたし、午後からインするのも良いかもしれない。
ある程度まわってどうしようか、というときにコイツが現れた
ミニオンズ
またまたチャイナ服!!
USSのキャラはみんなチャイナ服なのかしら?
それとも旧正月限定?←だったらラッキー♪
18時半時ごろホテルに戻り、夜ご飯行く前にマリーナベイサンズの裏側にあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
夜のライトアップショー「OCBCガーデン・ラプソディ」をみる。
これとても幻想的できれいだった。
ほんとは写真のつり橋でも見たかったけど、到着がギリギリになってしまい下から。
この写真をとったあたりでは寝転んで見てる人が多く、私も寝転びましたがとても気持ち良いです。ぜひ敷物持参で!
◆OCBCガーデン・ラプソディ◆
19時45分~、20時45分~の1日2回 10分~15分程度
ベイフロント駅(改札)からショーの中心エリアまでは徒歩15分
夜ご飯はチリクラブ「JUMBO」
想像より辛かった!
一緒に頼んだレタスチャーハンに何度助けられたことか。。。
美味しいんだけどカニが食べにくいので疲れた。また食べたいかと問われると悩ましい。(そういえばカニがそんなに好きではない笑)
最終日、朝起きると 外が真っ暗。
目の前のビルが見えないくらいものすごい豪雨。ここまで降ってくれると外に出る気も全くおこらない。
ホテルでゆっくりできたので連日の疲れを少しとることができた。
チェックアウト後は雨もやんでいたので、オーチャードエリアへ。
会社へのお土産(バラマキ個包装)を探していたのだが良いのがなく、ようやく見つけたのがこれ。
マーライオンクッキー
スーパー「コールド・ストレージ」のPB商品(たしか)
1箱8個入りで個包装。
スーパーでは写真のように2個セットでS$8弱だったと思う。
味はイマイチだけど安いので会社バラマキにちょうどいい。笑
目的のものも買えたので、ひとやすみがてらカヤトーストを食す。
Killiney Kopitiam(キリニーコピティアム本店)
どんな味か想像つかなかったので友人とシェアしたけど、めちゃくちゃ美味しかった。
中にカヤジャム(ココナッツミルクと卵などで作った甘めジャム)とバターが挟まれてて絶妙!
他のカヤジャムを食べたことないけど、このカヤジャムは甘すぎず本当に美味しかった。
この後、ホテルで荷物を受け取り、MRTで空港まで向かった。
夜出発なので早めにいってチャンギ空港を満喫するのだ。